4月 152014
 

まだ、バンドで売れると信じて疑わなかった時代の仲間が25年ぶりに集まった。

ギターだったK氏は、今や校長先生として辣腕ふるい、マネージャー代わりのO氏は、今も変わらずロック業界に携わる。

そんな中、バンドメンバーでも、ファンでもなく、ずっとスタッフとして支えてくれていたN氏。

当時、仲間内では、唯一のサラリーマンでありながら、ほとんどのライブには駆けつけてくれていた。もちろん、ノーギャラで・・・。

そのN氏から、昨夜こんな話を聞かされた。

「出会った当時は、Kさんと違って話しかけづらかったですよ~。

やっぱり、ボーカルだし、フロントマンのオーラみたいなものがあって・・・。

それが、ある日のライブで、洗濯していた衣裳のTシャツが縮んじゃったみたいで、

リハーサル中ずっと私を呼んで、Tシャツを引っ張って伸ばしたんですよ~。

あれで、距離が一挙に縮まった気がしました。」

その話を聞いて、まったく記憶にはないのだが、でも何でも頼める雰囲気はあったNさん。

今さらではあるが、そんなことまでさせておきながら、デビューに至らなかったことはなんだか申し訳ない気がした・・・。

 Posted by at 6:37 PM

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