2月 042011
 

12月19日を境に、朝は姉と一緒に登校するようになった。まるで、不登校だったのが嘘のように、1・2年生のときと同じ登校風景だ。玄関まで送りに行くと、姉から「私がひとりで登校していたときは、玄関まで来なかったよね。」と言われ、思わず苦笑いした。

2学期の終業式。通知表には、1学期斜線が引かれていたところにも、すべてに評価が付いた。おまけに、「大変よい」評価が3つもあって、嬉しそうだ。

3学期になっても、毎日、姉と登校。 スクールカウンセラーの先生からも「もう大丈夫ですよ。Yちゃんの場合、少しずつ通常登校まできたので、もう以前の状況に戻ることはないと思いますよ。お父さん、お疲れ様でしたね。こうして回復した例ってありそうでないと思いますよ。」と言われ、涙が出そうになった。

2週間後、張り切りすぎたのか、夜になって発熱した。せっかく通常登校に慣れてきた頃だったのだが・・・仕方がない。

「明日は学校お休みだね。」と言ったところ「えっ~、絶対行く~。」と予想もしない返答に驚かされた。結局、「まあ、熱が下がったら行ってもいいよ。」という話になり、本当に気力で朝には熱は下がっていた。8カ月前は、ソファーにしがみついて離れなかったほど学校を嫌がっていたのに・・・。

<つづく>

 Posted by at 9:25 AM

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