12月 172013
 

数年前、同番組に出演したときは、イチロー全盛期の放映だった。

そして、40歳というプロ野球選手としては、もう峠を越え、引退までの秒読み段階と言える「イチロー」の独白は、ある種哲学的でさえあった。

今年、4000本安打を記録したイチローは、10日後の消化試合に代打として出場する屈辱は、日本では考えられない。

強がりかもしれないが、イチローは「まだ苦しさが足りない。もっと苦しめるはずだ。」と語る。

不振にあえいだ今シーズンも、全盛期と変わらない徹底した準備と体調管理。

それでも、「自分は弱い人間だ。」と話すイチローのプロ野球選手としての終着駅は、どこなのだろう・・・?

通訳は、「消化試合となった最終戦。ベテラン選手は、スパイクも履かず、ユニフォームさえ着ていない中、イチローだけがいつもと同じ準備で試合に臨み、いつ出番がきても出場できるようスタンバイしていた。」とその凄さを語っていた。

天才バッター「イチロー」の孤高な姿は、来年が最後かもしれないが、いまだ引退後の姿は、想像できない・・・。

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12月 162013
 

昨夜の「THE MANZAI 2013」は、東京ダイナマイトのためにあったと言っていい。

惜しくも、決勝への出場はならなかったが、ゆったりとしたネタ運びといい、その毒のあるネタといい、息の長いコンビの培った技術には、思わず唸らされた。

審査委員のラサール石井さんが「これは、たけしさんへのオマージュですね~。」と評した気持ちもよくわかる。

そもそも漫才は、社会の風刺や権力者に対する皮肉などがメインだったはずなのに、

最近は、スピード感で時間一杯のオチをギリギリまで入れていく手法が目立つ。

たけしさんが「東京ダイナマイト」のネタを楽しそうに観ていたのは、弟子だという理由ではなさそう・・・。

観終わったあと、久しぶりに本物の漫才を聴いた気になりました~!

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12月 092013
 

近所の市役所OBの方から誘われ、特に断る理由も見当たらないので、

12月から「民生・児童委員」を引き受けることとなりました。

その任期は、3年。仕事の傍ら、地域の福祉、教育に尽力することになります。

会社を辞めてから、娘のPTA役員、そして民生委員と人生不思議な方向に流れていきます。

ただ、その流れに逆らうことなく、どこに連れて行ってもらえるのか、身を委ねてみるのも一興かと・・・。

ただ、何の知識もないので、早速今週から研修です~!

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12月 052013
 

すっかり定着して、下手をするとマンネリ化しつつコラボメインの「FNS歌謡祭」

今回一番の見どころが、「華原×小室」の15年ぶりの共演というのは、ちょっと淋しい気もするが、意外な発見もあり、4時間飽きることなく観ることができた。

フジテレビが打ち出した口パク禁止による生歌披露は、プロ歌手の集まりなのに、こんなにも音程を外す人が多く、逆に歌の上手い歌手との差別化がはっきりした。

氷川きよし、西川貴教、西野カナが出ると安心して観ていられたし、JUJUに至っては、「コラボ職人」と言っていいほど、どんな曲にもスムーズにハモってくれて、気持ちイイ。

三谷幸喜については、もちろん映画の宣伝もあっての出演だろうし、壇蜜は、「どうして、このオファー受けたの?」との疑問もあったが、それもお祭りと思えば楽しめた。

往年のアイドル対決では、久しぶりの大舞台での緊張感が手に取るようにわかったし、その中で、「薬師丸ひろ子」の歌唱力が際立っていて、貫禄さえ感じた。

岩崎宏美&良美姉妹の味わいある歌声は、第二の「由紀さおり姉妹」になるのでと期待させてくれた。「荻野目洋子」が歌う姿には、ちょっと感動した。・・・。

「嵐」と「きゃりーぱにゅぱにゅ」は、なぜか別格扱いの別スタジオでの収録映像は、無理やり入れ込んだ感はあったが・・・。

個人的には、今回のベストコラボは、断トツで「西野カナ×ゴスペラーズ」の「君って」なんだが、「秦基博」がくまもんとの共演だけなんて、もったいな過ぎる~!

12月 022013
 

2夜連続となる、テレビ朝日の開局55周年ドラマ「オリンピックの身代金」は、テレ朝の最近の勢いを象徴する贅沢さでなかなかの意欲作だった。

折も折、7年後の東京でのオリンピックが決まった今年だからこそ、50年前の東京と地方の格差が生み出す悲劇というテーマは、タイムリーだったと言える。

久しぶりの主演の松山ケンイチには、はまり役と言えたし、意外にも、速水もこみちは適役で、好演だった。

原作者の「奥田英朗」氏は大好きな作家だが、この作品だけは間延びして感じで最後まで読み切れなかったが、

ドラマではその間延び感はなく、大作としてやり尽くした感があり、満足の出来だった。

オリンピックの開会式でのクライマックスだけは、ちょっと拍子抜けだったが・・・。

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