昨日7/20が、うちの愛犬「ピク」の命日だった。
ピクが亡くなった時、ブリーザーの方から、
「ペットが死んだときは、あまり落ち込まず、お墓など造らず、
はやく次の犬を飼った方がいいよ。」と聞いた。
それは、薄情ということではなく、そうしてあげることが一番の「供養」になるという意味らしい。
正直、また愛犬の「死」と向き合う勇気が持てないので、犬は飼っていないが・・・。
今は、天国でどうしてるんだろう?
昨日7/20が、うちの愛犬「ピク」の命日だった。
ピクが亡くなった時、ブリーザーの方から、
「ペットが死んだときは、あまり落ち込まず、お墓など造らず、
はやく次の犬を飼った方がいいよ。」と聞いた。
それは、薄情ということではなく、そうしてあげることが一番の「供養」になるという意味らしい。
正直、また愛犬の「死」と向き合う勇気が持てないので、犬は飼っていないが・・・。
今は、天国でどうしてるんだろう?
昨年の7月20日はとても暑い日だった。
朝、いつものように散歩に出かけ、帰宅すると間もなく脱水症状を起こし、
動物病院で点滴を受け、ようやく落ち着いて眠っているかのようだった。
終業式を終え、帰ってきた娘たちの昼食の準備をしているときだった。
眠っていると思っていたピクが、亡くなっていることを娘から伝えられた・・・。
あの暑く、哀しい日から一年。なかなか心の空洞が埋められないでいる。
どんなに夜遅く帰っても、家族は寝静まっていても、ピクだけは起きあがり、出迎えてくれた。
好物のおやつをもって、墓参りに行って来よう・・・。
犬は、自分で死期を感じるものなのでしょうか?
昨日、亡くなった愛犬pikuは「筋炎」という筋肉が段々衰えてくる病気にかかり、
歩くことも食べることもままならない状態でした。
その日までは、ドッグフードをまきちらしながらの食事だったのが
昨日に限ってまき散らすことなく一粒も残さずきれいに食べ終わり、
オシッコもなかなかトイレでできず、リビングの片隅にしていたのが、
その夜は、きれいにトイレに済ませていました。
まるで、昨日死んでしまうことを悟っていたかのように・・・。
そのことがあまりに哀しく切ない。
今日、うちの愛犬「piku」が死にました。ほんの3時間前の嘘のようなできごとでした。
朝のお散歩の後、急に吐き続け、病院で点滴を受け、
家に連れ戻ったときは、落ち着きを取り戻し、熱も下がり安心していました。
娘たちが帰宅し、昼食の準備をしているとき、
「piku死んでない?」って聞いてきたので、「バカ、冗談でもそんなこと言うな!」って叱りつけ
でも不安になってpikuを見てみると、すでに呼吸していませんでした。
本当に眠るように、pikuは天国に旅立ってしまいました。
6歳と8カ月と18日の生涯でした。
我が家にきて、幸せだったのか、どうかはわかりませんが、
でも、間違いなく大事な家族の一員でした。