2月 252013
 

このドラマを観るたび、脚本って本当に大事だなと思うし、脚本家・坂元裕二氏の凄さにひりひりする。

先日の放送では、こんなセリフが。(まったく正確ではないかもしれないが)

「缶詰が発明されたのは1810年で、で、缶切りは1865年。おかしいでしょう。大事なことは遅れてやってくることもあるんだから、離婚は考え直せない~?」

こんなセリフをどうすれば、導きだせるのだろう・・・?

1話だけでは、あげれば限がないほど、珠玉の名言がさりげなく散りばめられる。

「私は、幸せになりたいからって、人を好きになったりしない。」

「判断力が足りないから結婚する。忍耐力が足りないから離婚する。」「ついでに言うと、再婚するのは、記憶力が足りないからだって。」

ドラマのほとんどが、アパートと祖母が経営するお店と目黒川通り沿いの道だけで展開していくから、そこにあるセリフのやりとりが重みをもつ。

大人のドラマだな~と思ってみていると、中学生の娘も面白いという。

だれが観ても、いいものは、いいんだな~!

1月 182013
 

先週から、はじまったフジテレビ「最高の離婚」。

坂元裕二脚本、瑛太主演ということもあって、期待しつつ観た第2回。

昨夜は、真木よう子が、セリフで唸らせる回でした。

「恋はするものではなく、落ちるものなんですね~。そして、落ちました。」

とか

「あなたと別れる時、ずっと思ってました。こんな男、死なばいいのに。」

とか

「女が本当に欲しいものって、最終的に旦那の喪主になることでしょ!」

なんて、普通の脚本家じゃ書けないよな~。

1月 112013
 

「坂元裕二」脚本、「瑛太」主演ともなれば、否が応でも期待してしまう。

衝撃的で心にズシリとくるドラマだった「それでも生きてゆく」。

昨夜は、初回だったが、前作とはまったく違うテイストで、軽妙なテンポと語り口だったが、

坂元作品らしく次回以降の展開は、充分に期待させる内容だった。

それにしても、役者「瑛太」は凄い。

同年代の俳優である、「小栗旬」はどの役でも、やっぱり小栗旬が顔を出してしまうのに比べ、

瑛太は、その役への振り切り方がストイックなまでなりきってしまう。

尾野真千子、綾野剛、真木よう子とそれぞれクセのある、旬を感じさせる俳優陣とのカラミも楽しみ!

坂元脚本、失望させることはないと信じたい。