7月 082015
 

見事なる準優勝であると言っていい。

決勝戦までは、苦しむながらも粘り強く守り切った。

準決勝のオウンゴールは、ラッキーだったが・・・。

4年前のW杯では、一方的なアメリカの猛攻をしのぎ切り、同点でPK戦に持ち込んだことを思うば、

後半は、「なでしこ」の攻撃の方が鋭かったといえる。

それでも、ドイツ、フランスと戦わずしての準優勝の意味は、いったい何なんだろう?

それは、なでしこに責任がある訳ではなく、くじ引きの妙であって、ある意味ラッキーとも言えるが・・・。

でも、せっかく本気で戦う4年に1度の祭典で、決勝まですべてランキング下の

要は、勝って当たり前のチームとの対戦だったのは、幸運なのか不運なのか。

アメリカとの体力、テクニック、スピードの差はいかんともしがたく、4年後に期待できる若手が岩渕ひとりでは。

前回大会では、女子版「バルセロナ」と言われた華麗なるパステクニックは影をひそめ、

「先制して、守り勝つ」を守り通したなでしこが、決勝で先制されてからの4失点では、残念ではあったがなす術はなかった・・・。

 

 

 

6月 092015
 

なでしこジャパンの開幕戦は、強豪スイス戦。

結果は1-0の辛勝ではあったが、何とか勝ち点3を拾った感じの心許ない試合。

4年前奇跡のW杯優勝から、主要メンバーの入れ替わりがないのが気になる。

4年もたてば、別のチームに生まれ変わっていても不思議はないのに、

相変わらず、澤や宮間、熊谷、坂口・・・みんな「昔の名前で出ています」的な感じだ。

対するスイスの若さは、最後は若さでシュートミスを連発し自滅したが、

その勢いは、目を見張るものがあった。

この1勝で、決勝トーナメントの道筋は見えたが、前途多難な初戦だった・・・。

6月 192014
 

いよいよ、明日は決勝トーナメント進出の鍵を握るといっていい「ギリシャ戦」。

そこで、見習うべきは、優勝候補ブラジル相手に一歩も引かず、引き分けた「メキシコ」だろう。

そのアグレッシブな攻撃と執拗なまでに相手を追い回すディフェンス陣。

体格に恵まれている訳でも、スーパースターがいる訳でもないが、ワールドカップに挑むモチベーションは高い。

最後は、ブラジルがもう引き分けで充分ってくらいに疲弊していた。

もちろん、メキシコはロンドン五輪で優勝するくらいの強豪国ではあるのだが、

大いに明日の日本の参考になる戦いぶりだった・・・。

7月 132010
 

世界最高峰の大会の世界一を決める決勝戦として、見応えのあるいいゲームだった。

やはり、勝ったのは「スペイン」。

勝つべくして勝ったという印象で、出場国36チームの中で

優勝に値する唯一のチームだった。

華麗なるパスワーク。シャビ、イニエスタの芸術的なまでのテクニック。

バルセロナを中心とした代表チームらしからぬチームワーク。

そして、何より攻撃的で観ているものを魅了する、サッカースタイル。

世界のサッカーの頂点が、「ブラジル」でなく「スペイン」でよかったと思う。

6月 302010
 

PK戦終了後、床についたが悔しくてなかなか寝付くことができず、朝を迎えた。

惜しい、あまりに惜しい。

勝てそうな気がしていた。というか、負けることを考えていなかった。

長友が、遠藤が累積2枚めのイエローカードをもらったときも、

準決勝は、内田と憲剛が代わりにでるのかなぁ~と漠然と考えていた。

結果は引き分けで、PK戦は、運不運の差とも言われる。

だがしかし、その運に左右されるところまで勝負を長引かせてしまったところに、

チームワークや気力では補いきれない、いまの日本代表の限界があったのだろうか・・・。

4年後、8強の壁を破ることを信じたい。