3月 212010
 

コンサートホールである「サントリーホール」でオペラを上演する方策として

考えられた形式が「ホール・オペラ」だ。

ステージにオーケストラと歌手を同居させるコンサート形式のオペラ上演は

数多いが照明、衣裳、演出などオペラ上演そのものをコンサートホールで

16年もの長きに亘り、継続してきた「サントリーホール」の取り組みには頭が下がる。

オペラ公演と同じくらいの経費がかかる割に、チケット代はコンサート料金にせざるを得ないからだ。

今回の「コジ・ファン・トゥッテ」を以って、一時休止となる。

昨夜の最終公演は、ルィゾッティの織りなす上質な音楽と洒落た演出で

とても上品で粋な「ホール・オペラ」だった。

ただひとつ、カーテンコールでの盛り上がるキャストに比べ

なぜか客席の熱気はいまひとつだったのは残念だ・・・。

 Posted by at 3:51 PM

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