1月 132015
 

年明けの「毎日新聞」に、「書店のない自治体が332市町村に」との記事が踊った。

原因は、「出版不況」「インターネット販売の増加」「少子化の影響」などが考えられるとも。

私の生まれ育った街では、歩いて5分の駅ビルに本屋があり、暇があればよく通ったものだ。

本屋通いが大好きだった。

もちろん、子どもなので頻繁に本を購入した訳ではなく、基本は立ち読みだ。

あの本の匂いが好きだったのかもしれない。

高校の頃は、よく「参考書買うから」と言っては、お金を握りしめ、司馬遼太郎や沢木耕太郎を読みふけった。

上京すると、本屋は、彼女との待ち合わせ場所になった。本屋なら、いくらでも時間をつぶせる。

そういえば、我が街の本屋も数年前に閉店し、今はドラッグストアに・・・。

 

書店は、時代を映し、文化を育み、夢をみせてくれる場所だったのに。

 

 Posted by at 4:18 PM

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