(2008年06月25日09:31)
最近じゃ珍しい裏表のないいいやつだ。
後輩からも慕われ、他社の人間からも信頼されているのに、
他人の手柄を横取りすることはもちろん、
自分の功績をアピールすることも苦手で、
ただ、ただ愚直なまでのまっすぐさは、
なかなか今の社会では認められにくい。
もう少しずる賢くていいのに、
そんな君だから、次のステップが
幸せなものであることを
願わずにはいられない・・・。
(2008年06月25日09:31)
最近じゃ珍しい裏表のないいいやつだ。
後輩からも慕われ、他社の人間からも信頼されているのに、
他人の手柄を横取りすることはもちろん、
自分の功績をアピールすることも苦手で、
ただ、ただ愚直なまでのまっすぐさは、
なかなか今の社会では認められにくい。
もう少しずる賢くていいのに、
そんな君だから、次のステップが
幸せなものであることを
願わずにはいられない・・・。
(2008年06月19日09:54)
今年、源氏物語の千年紀。
ずっと前から気になっていた公演が、
ようやく成立し、関係者の顔合わせと宣伝の打合せ。
「あんたの頼みなら断る訳にはいかんだろう」と
快く引き受けてくれたH氏と
厳しい状況のなか、「どうしてもやりたい!」と
動き回ってくれたOさんに感謝しつつ、
この秋は「源氏」の世界にどっぷり浸りたい気分です。
(2008年06月16日09:39)
ずっと書いていなかったのですが、(不登校は)実はまだ完治には至っておらず、
なかなか時間がかかります。 ただ、日々少しずつ前に進んでいます。
1.私と一緒に給食を別室で食べる。
2.私との給食のあと、午後は教室で授業を受けられた。
3.給食から教室に入れるようになった。
4.楽しみがあると2時間目から登校できようになった。
とかなりステップアップしましたが、
朝から普通に登校するには、 まだまだ時間がかかりそうだ。
先日、カウンセラーの先生から、
0歳児から保育園生活だった娘は、思いのほか手のかからない子で 親として安心してみていられたのに、
「お父さんがそぼにいて、ようやく安心して甘えられる時間が彼女におとずれたんですよ。」と言われ、
知らず知らずのうちに淋しさを我慢させていたのかと思うと かなりショックを受けた。
共働き夫婦には、なかなか辛い言葉かも・・・。
(2008年05月27日18:39)
学生時代に通い詰めたジャズ喫茶「プー横丁の店」。
今も、昔ジャズマンだった雰囲気のそのままのマスターが 炒れてくれるコーヒーと、
昼間から流れる渋いボサノバは あの当時のままだ。
「まだ、新聞社にいるの?」
「去年辞めて、今、自分で会社やってるんです」
「あの頃から、冒険心はあったもんね・・・。」
昔は俺達みたいな授業さぼった連中で溢れてた。
ジャズなんてわかりゃしないのに、「コルトレーン」だの「マイルス」だの「ビル・エバンス」だの
知ったかぶりのオンパレードだった。
「今の学生は、みんなマンガ喫茶に行っちゃうんだよね。」
パソコンに向き合い個室に閉ざされた空間より
「プー横丁の店」でマスターの音楽話にひたすら相槌うってた 学生時代は相当幸せだ・・・。
(2008年04月22日11:51)
新学期早々、下の娘がつまづいてしまった。
学校に行けなくなって、もう10日あまり。 当たり前のことがある日突然できなくなる。
自分でも原因がわからず、ただただ朝になると動けなくなる。
宿題もやって、時間割を合わせて、 友達も迎えにきてくれて、なのに・・・。
よく巷で耳にすることが、わが身に起こると
親なんて、なんと無力な存在なのかと 立ち往生する毎日だ。