日本語の力を感じさせる唯一無二の存在「中島みゆき」。
それは、私の高校時代から40年、変わらない。
そして、これからも変わらない…。
日本語の力を感じさせる唯一無二の存在「中島みゆき」。
それは、私の高校時代から40年、変わらない。
そして、これからも変わらない…。
こういう人を、本物の「アイドル」というのだろうな~。
ファンを楽しませて、自分はもっと楽しむことができる。
自己プロデュース能力の高さを感じさせる。
「松浦亜弥」以降、ソロアイドルは出なくなったのも、うなづけてしまう。
古いパソコンに残されていた、SMS用の日記。
2006年3月~2009年9月までの3年半にわたり、当時の心情が綴られていた。
新聞社時代から、退社し、独立した私にとっての「激動」の時期だった。
というわけで、「備忘録」として、いくつか書き留めておくことにしました。
10年くらい前、かみさんと一緒に蜷川演出の芝居を観たのがベニサン・ピットだった。
公演が終わった後、場末の寿司屋で、かなり真剣に「会社、辞めるかも・・・。」という話をしたら
「好きなようにしていいよ。」と言われたのを思い出した。
あれ以来、かみさんとそんな話をしたことも芝居を観たこともないな~。
それ以来のベニサン・ピット。役者にも、本にも力あり。いや~面白かった。
(2006年11月13日)