3月 292019
 

萩原健一は、私世代のヒーローだった。

出世作「太陽にほえろ」のマカロニ刑事役は、まさにはまり役だった。

自由奔放、アウトロー、型破り、すべて私たちの「萩原健一」像だ。

その後も、「傷だらけの天使」「前略 おふくろ様」などヒット作は続く。

しかし、私たちのヒーローは、繊細でナイーブ過ぎた。

3度の離婚と逮捕が繰り返されるたび、仕事はなくなり、

晩年は、その苦しむ姿が、ドキュメンタリー番組で映し出された。

そして、突然の訃報。

永遠のヒーロー「ショーケン」は天に召された。

享年68歳。あまりにも、はやい…。

3月 282019
 

高2の夏、「さだまさし」に出会う。

その詩の繊細さ、鋭さが、まだ大人になり切れなかった私の心に突き刺さった。

いま、考えても、とても大きな出来事だったと思う。

3月 152019
 

youtubeの中に、こんなに素敵なコラボレーションがあるとは…。

映像と音楽の掛け合わせと、見事なまでに昇華している作品。

あだち勉さんの漫画には、青春の甘酸っぱさとほろ苦さが、うまくMixされており、

秦さんの歌声が丁度いい具合に、溶け込んでいく。

youtubeの可能性といい意味では、これ以上の作品はない。

3月 022019
 

誰にでも、その曲が流れると、一瞬にしてその時代に引き戻してくれる曲というものがある。

私にとって、PERSONZの「DEAR FRENDS」は、

27歳、プロを目指し頑張っていたバンドが解散、どうしようかと暗中模索し、

当時、女優「木野花」さんが主宰する「パルコ サードステージ」のオーディションを受けに、

渋谷のセンター街を抜けて歩く風景が浮かび上がる。

1989年夏、行先もきめられず、うろついた渋谷の街。

焦りと若さを持て余した私に、ウォークマンで流れていた曲でした。