静かに時は 流れゆき 春が舞い降りてくる
出会いを噛みしめてる間に 一年が過ぎた
初めて出会った頃の 人懐っこい笑顔に
ずっと支えられたまま 季節が巡っていた
きみ達の明るさ 優しさ そして素直さに
触れるたびに いつも 自分が恥ずかしくて
みんなと一緒に ここまで 歩いてこれたこと
僕の一番の宝物に なるような気がする
双葉から育ち やがて大きな木になれ
天まで届くような 大きな木になれ
言葉では とてもとても 言い尽くせないほどの
たくさんの贈り物を いま胸に抱いて
お返しできるものが なにもないけれど
今 この歌とともに 「どうもありがとう」
双葉から育ち やがて大きな木になれ
天まで届くような 大きな木になれ