甲子園常連校の出身者には、理解できないかもしれないが、
我が母校「桐蔭高校」が21世紀枠ではあっても、春の選抜出場を決めた。
都心の学校に比べれば、高校数が圧倒的に少ない和歌山県でも、
甲子園に手が届きそうで、簑島・智弁和歌山など強豪校に希望を断たれてきた。
そして、高校卒業して34年の今年、晴れて出場となったことは、現役の選手のみならず、
監督・OB含め関係者の長年の尽力の賜物なのだろう~!
サッカーの日本代表、テニスの錦織選手、フィギュアの羽生選手など、さまざまなスポーツで活躍している
アスリートも多いが、やはり高校スポーツ界の頂点が「高校野球」なのは否定のしようがない。
3月の開幕が、今から楽しみだ。