6月 302014
 

何から何まで、8年前のフランスW杯のVTRを観ているかのような今回のブラジルだが、

8年前には、ACミランやインテルのようなビッグクラブにいる選手はいなかった。

間違いなくチームは強くなったはずなのに、まったく勝てなかった。

いまだに、アジア最終予選で「絶対に負けられない戦い」なんて言ってるようでは、

相当な幸運でもない限り、世界では勝ち抜けないことがはっきりした。

決勝進出したチームの顔ぶれをみれば、ネイマール、メッシ、ロナウドなどは別格にしても、

エースと言われる選手は、ヨーロッパのビッグクラブでもエース的存在であることだ。

アジアでの戦いは、国内組でも圧勝できるくらいの底上げと、

代表は、ビッグクラブのレギュラーメンバーで固められるくらいのレベルアップがあって初めて、

「目標は、ワールドカップでの優勝」との言葉に、現実味が帯びてくる。

今の小学生が代表に入るくらのあと、20年は必要か・・・。

6月 232014
 

長女が、中学校に入学した6年前から、続いていた我が家のバレーボール生活が昨日終わった。

長女の時は、中学校の部活も初めてで、同級生にもバレー経験者もいたので、そこそこな成績だった。

次女は、部員数も少なく、下級生も一人しか入部しなかったので、部の存続が危ぶまれるほどだったのだが、

なんとか3年間のバレーボール部を頑張りぬいた。

私はとっては、6年間のうち、何試合を応援に行ったことだろう・・・。

地域のいろんな中学校に出かけては、声を枯らし声援をおくった。

チーム内でのもめごとや、監督が代わるたびの方針の変更に思春期の娘たちは揉まれながら、成長していく。

姉妹とも都大会に出れるほど、強いチームではなかったが、どのチーム、どの家族にもそれぞれのドラマがあったはずだ。

蒸し暑い体育館で、もう声を枯らしながら「これから、これから!」とか「声だしていくよ!」とか、

叫ぶことがなくなるかと思うと、何とも言えず寂しい・・・。

 Posted by at 11:56 AM
6月 212014
 

運命の第2戦は、圧倒的に攻め続けながらのスコアレスドローという最悪の結果。

皮肉にも、この試合を決めたのは、2枚目のイエローカードで退場させた審判だった。

退場者がでるまでの前半は、大迫選手、大久保選手など前線の連携により、得点できそうな雰囲気があった。

10人になったギリシャは、守備を固め守りきる作戦に。

もうこうなったら、身長差7cmで体格もいいギリシャDFの壁をこじ開ける術は、

いまの日本代表には、残念ながらなかった。

これが、11人のままだったら、ギリシャだってもう少し攻撃に出て、攻め入る隙もあっただろうに・・・。

結局は、「1人少ない」ことが、驚異の凡戦の要因となってしまったってことだ。

P.S それにしても、長友選手はどうして飽きもせず中央にセンタリングし続けたのだろう・・・。

6月 192014
 

いよいよ、明日は決勝トーナメント進出の鍵を握るといっていい「ギリシャ戦」。

そこで、見習うべきは、優勝候補ブラジル相手に一歩も引かず、引き分けた「メキシコ」だろう。

そのアグレッシブな攻撃と執拗なまでに相手を追い回すディフェンス陣。

体格に恵まれている訳でも、スーパースターがいる訳でもないが、ワールドカップに挑むモチベーションは高い。

最後は、ブラジルがもう引き分けで充分ってくらいに疲弊していた。

もちろん、メキシコはロンドン五輪で優勝するくらいの強豪国ではあるのだが、

大いに明日の日本の参考になる戦いぶりだった・・・。

6月 152014
 

豹変したような日本代表に驚いた。

悪い癖と言われた攻めないどころか、パスさえ回せない。

これがW杯のプレッシャーに押しつぶされる形で初戦の幕は閉じた。

まさに、赤子の手をひねるように、老練なアフリカの雄に握りつぶされ、

「ドログバ」の名前だけで、怯えた野兎に勝ち目はなかった。

それならば、せめてドリブルで強引に突破するとか、ディフェンスで体当たりでレッドカードをもらうとか、

試合に爪痕さえも残せなかった・・・。

ただひとつの救いは、スコアだけが惜敗と勘違いさせる2-1だったということか・・・。