ASKAの覚醒剤容疑の逮捕に関わる、レコード会社の回収騒ぎはいつものこと。
反社会的行動に対する制裁の意味なのだと思うので、理解はできる。
ただ、ドラマ主題歌となった「101回目のプロポーズ」や「振り向けばヤツがいる」は永久的に再放送されないのは、
ちょっと哀しい。
これまでも、同様のケースで、名作の「やまとなでしこ」「ひとつ屋根の下」は、
今も地上波で放送されることはない。
「SAY YES」や「YEH!YEH! YEH!」なんて、90年代を彩る楽曲なのに、「アーティストに罪はあっても、
作品に罪はない」とはいかないものか・・・。
やはり、いかないんだろうな~。