3月 112014
 

はやいもので、「東北大震災」から、もう3年がたつ。

東北海岸部を一変させ、2万人近くの死者・行方不明者をだした、まさしく未曾有の大災害。

東京に住む我々にとっても、決して忘れることのできない日だ。

ビートたけし氏が書かれた文章を、日本人ひとりひとりが肝に銘じるべきなのだ。

「2万人という数字がひとり歩きすることが怖い。2万人が亡くなったことよりも、一人の死亡事故が2万件あったのだ。」

テレビ各局は、こぞって3年後の被災地にスポットをあてる。

当時、4歳の女の子は、3歳年上の姉を失くし、母親は、お姉ちゃんの死について、どう説明すればいいかを苦悩する。

3年後、姉が通うことができなかった小学校の体験入学会で、「一番好きな人の絵を描きましょう?」との問いかけに、

迷うことをなく、遺影に映る姉の絵を描いた。

3年という年月は、長いようで短く、短いようで長い、そして重い・・・。