3月 072013
 

昨夜のアルガルベ杯は、W杯、ロンドン五輪と続いたなでしこフィーバーの終末を予感させた。

ただ、それは決して、澤選手、宮間選手が帯同していないことではない。

新しい顔ぶれは、充分な期待感を抱かせるものだったし、選手達はそれぞれ懸命にゴールに向かっていた。

終末を予感させたのは、ひとえに佐々木監督が選んだ初戦のスターティングメンバーである。

初選抜の選手が、初の国際試合に浮足たつのは当然至極のことなのに、あのメンバーはかわいそうである。

例えば、FWに大儀見選手、DFに鮫島選手、MFに高瀬選手がいたら、まったく違う展開だったはず。

この采配は、冒険とは言わず、無謀というのに近いし、2点を先取されたうえ、

前半30分にあわてて2人を交代させるなど、とても名将のすることではない。

ただ、佐々木監督にしても、ロンドンの銀メダルが称賛されたあとの「なでしこ」を率いるための、

モチベーションを保つのは難しい。

そもそも、国の代表監督は、ひとつの山を越えたら、交代させてあげるべきでないのだろうか・・・。

 Posted by at 4:13 PM