2月 252013
 

このドラマを観るたび、脚本って本当に大事だなと思うし、脚本家・坂元裕二氏の凄さにひりひりする。

先日の放送では、こんなセリフが。(まったく正確ではないかもしれないが)

「缶詰が発明されたのは1810年で、で、缶切りは1865年。おかしいでしょう。大事なことは遅れてやってくることもあるんだから、離婚は考え直せない~?」

こんなセリフをどうすれば、導きだせるのだろう・・・?

1話だけでは、あげれば限がないほど、珠玉の名言がさりげなく散りばめられる。

「私は、幸せになりたいからって、人を好きになったりしない。」

「判断力が足りないから結婚する。忍耐力が足りないから離婚する。」「ついでに言うと、再婚するのは、記憶力が足りないからだって。」

ドラマのほとんどが、アパートと祖母が経営するお店と目黒川通り沿いの道だけで展開していくから、そこにあるセリフのやりとりが重みをもつ。

大人のドラマだな~と思ってみていると、中学生の娘も面白いという。

だれが観ても、いいものは、いいんだな~!

2月 242013
 

1993年から6年間にわたり、大好評だった料理番組(?)「料理の鉄人」を、14年ぶりにリニューアルさせ、再登場となった「アイアンシェフ」だが、結局わずか半年で姿を消すという。

昨夜、番組を観ると、その理由がよくわかった。

そもそも、いくら好評だった番組といえども、14年ものブランクは、大きすぎた。

タイトルを英語表記にしたことで、余計古臭さを増長させた。

いったい、続編なのか、新シリーズなのか、すべてが中途半端で、それは、鉄人、主宰、審査員の顔ぶれも、まるでパロディかと思うほどの小粒さだ。

そして、一番の敗因と思われるのは、「アイアンシェフ」が料理の名を借りた格闘番組で、鉄人というチャンピオンに挑む挑戦者とのドラマのはずなのに、その挑戦者(番組ではノミニー)の迫力のなさだ。

今回は、伝説のラーメン屋で、推薦者は、芸人の堤下敦となると、もう観るのやめた~となるのは、自明の理だ。

制作サイドが、挑戦者選びに苦労し、断られまくっている姿が浮かんでしまう。

14年もの歳月は、あまりにも長過ぎたということなのだろう・・・。

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2月 222013
 

漫画家を目指していた甥っ子が、この度、晴れて月刊誌に掲載された。

数年前に目にした漫画とは、比べ物にならないくらい画力が上がって、レベルの高いものになっていた。

20代も半ばを過ぎると、夢を追い続けるには、パワーがいる。

周りの友達は、就職し、結婚し、子どもができたり、大人の階段を着実の昇り始め、自分だけが取り残されているという錯覚に陥る。

自分がそうだったから、よくわかる。

幸いにも、私が20代の頃は、バブル景気の真っ只中で、もしダメなら・・・という逃げ道もあった。

今の時代、縮小する日本経済の中では、簡単な逃げ道も用意されていない中、頑張り続ける甥っ子には、内面相当なプレッシャーもあるだろう・・・。

結局は、「どこまで、粘りきれるのか?」と、「どこで、あきらめるのか?」の凌ぎ合いなのだ。

それでも、あの当時の自分を思い起こすと、健気で幼稚で真っ直ぐで愛おしくなる。

どちらの道を進むことになっても、後悔はないはずだ。

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2月 182013
 

昨日、青梅マラソンに初挑戦、30kmをとりあえず完走した。

いや~、想像以上に厳しい30kmでした。

目標を3時間に設定して、前半から飛ばしていったのですが、10kmから折り返しまで続く長い上り坂に足を取られ、そこからは、まったくスピードが上がらない。

20km過ぎには、両足同時にケイレンを起こし、1kmのラップが8分を超える大失速。

フルマラソンへの道は、まだまだ遠いな~と実感しました。

成績は、さておき、青梅マラソンは、地元ボランティアのサポート体制が素晴らしく、市民が支える大会だというのが、はっきりわかりました。

30kmの沿道で声をからしながら、一般ランナーに声援を送りながら、チョコや氷砂糖、バナナなどを差し入れてくれる。

来年こそ、3時間切り目指します!

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2月 162013
 

なぜ、もっと話題にならないんだろう、と不思議なくらいの連続ドラマ「夜行観覧車」。

「家政婦のミタ」の10倍怖く、面白い。

原作の同名の湊かなえの単行本は、かなり前に読んでいたのだが、ある意味忠実にドラマとして再現している。

もう既に6~7話と話が進んでいるのに、犯人がまったくわからない、というより、次から次へとコイツが犯人だろうと思わせる演出がうまい。

あと、昨今のドラマではなかった、音楽の入れ方が絶妙に上手く、挿入曲が流れるたび、何が起こるのか期待させる。

我が家は、娘たちも含め、生で観て、録画で2~3回観るほど、はまってしまった。

TBS、久々の快挙だと思うからこそ、視聴率20%くらいは、何とか獲らせてあげたいだが・・・。

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