11月 292011
 

土曜、日曜と東京・大阪で開催された「ベルリン・フィル ヴァイオリン・アンサンブル」の公演。

ウィーンフィルと並ぶ世界二大オーケストラのベルリン・フィルのヴァイオリニスト10名に

ピアニストを加えたメンバーということで、充分に聴き応えのある演奏会であった。

正直、演奏が始まる前から、ステージに立つのがベルリン・フィルのメンバーであるということだけで、

手を合わせて拝みたくなるほどなのだが、聴き進むにつれ

そのテクニックだけではなく、楽曲への造詣や一音一音が奏でる深み、

計算されつくしたアンサンブルの見事さなど、さすがは「ベルリン・フィル」と納得させる内容だった。

berlin

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11月 282011
 

これがフルマラソンの記録だったら、凄いんだけど・・・。

昨日、はじめての市民マラソン「河口湖マラソン」の河口湖一周(27km)に出場した。

清々しい秋晴れの中、初体験の27km走。

前半15kmは、快適に1km6分30分ペースで、あと12kmも楽勝と思われたのだが、ここからが、地獄だった。

あと10km地点から足はパンパンで前に出なくなると、腕は痛み、腰のきしみ、

とても走っているとはいえないほど、ペースダウンでゴールまで辿り着くのがやっとの状況に・・・。

それでも、たまたま最初に選んだレースが、河口湖でよかった。

富士山を眺めながらのコースも最高なら、沿道での温かい声援やレース後振舞われる「トン汁」、

無料の入浴サービスなど、街をあげて応援してくれる雰囲気がとても心地よかった。

完走後は体中のあらゆるところの筋肉痛と闘いながら、帰路に着いた。

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11月 242011
 

以前から観たかった「エンディングノート」をようやく観れた。

サラリーマン生活を定年で終え、第二の人生を歩みはじめたばかりのとき、突然の癌宣告。

監督でもある娘が回すビデオの前で、素直にさらけ出される終末の父親の姿を描いたドキュメンタリー映画だ。

遺言ではなく、死に向かうメモのような「エンディングノート」に示された通りに、

家族、孫、友人たちと明るく淡々と過ごす姿は、プロの役者が演じる「死」の姿とは違う真実味があった。

この映画を観ながらずっと、この夏、死去した父のことを考えた。

語り継ぐ言葉も発せず、孫に会わせる余裕もないほど突然だったから、本当に無念だったと思う。

父なら「エンディングノート」に何を書き残したのだろう・・・。

コピーs~sエンディングノート

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11月 222011
 

この面白さが、文字で表現できるか不安だが、

昨夜、末娘の俳句が特別賞に選ばれたという話を自慢げに話してくれた。

日頃から、とかく、お騒がわせの末娘なので、賞をもらうなんてことはめったにない。

「で、その特別賞の句は、どんな俳句なの?」

「扇風機」  父(ちゃんと季語が入ってるじゃん!)

「顔を寄せ合い」 父(きっと家族か友達の話なんだね)

「ワレワレハ」  父(???????????)

要は、「我々は宇宙人である。」の「ワレワレハ」で、扇風機に向かって宇宙人の真似をしている光景を詠った句らしい。

「扇風機 顔を寄せ合い ワレワレハ」・・・・・・先生の苦笑いする光景が浮かぶが、しごく名句である。

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11月 182011
 

先日、中三の娘の三者面談があった。

和歌山生まれの私にとっては、東京の受験制度はどうもわかりづらい。

私の中学時代は、基本的には成績順に公立高校を選んでいけばいいし、

せいぜい、滑り止めの大阪の私立を受けるかどうかくらい。

試験日は統一で、内申よりも試験一発勝負で雌雄を決する。

それに比べ、都立、私立と選択の幅が多く、それに加え中高一貫の総合高校まである。

我が家の娘は、保育園の年長さんの頃から、頑ななまでに「将来は、ぜったい保育士になる」と

決めており、その道に進むために一番の近道を受験したいらしい。

何とか我が子の行きたいところに行かせてやりたいのは親心ではあるが、

これから、2月まで、受験生の親は胃が痛い季節である。

 Posted by at 10:26 AM