明日から6月ということで、夏季の電力危機の話題を。
弊社の会計処理をお願いしている税理士事務所から、届いたメールは「業務形態の変更について」だった。
6月から3ヶ月、週のうち、3日は通常営業とし、のこり2日は自宅での在宅勤務となるというもの。
自動車工業会の休日振替や、北海道の避暑地への事務所移転がニュースとなっていたが、
この夏、東京はどうなるのでしょう・・・。
明日から6月ということで、夏季の電力危機の話題を。
弊社の会計処理をお願いしている税理士事務所から、届いたメールは「業務形態の変更について」だった。
6月から3ヶ月、週のうち、3日は通常営業とし、のこり2日は自宅での在宅勤務となるというもの。
自動車工業会の休日振替や、北海道の避暑地への事務所移転がニュースとなっていたが、
この夏、東京はどうなるのでしょう・・・。
UEFAチャンピオンズリーグ決勝 「FCバルセロナ VS マンチェスター・ユナイテッド」は、
世界のクラブチームの決勝戦としては、考えうる最高の対戦であったはずが、
マンUが可哀そうで同情してしまうくらい、バルセロナの圧勝だった。
それは、素人目にみても個人の力量の差というよりも、目指している次元の高さが違うという感じか?
バルセロナのボール保持率65%ということは、力量は別として、
途中から、アルゼンチンやブラジル代表と日本代表の試合のように見えた・・・。
対戦チームがマンUだったから、3点で収まったし、ルーニーはエースの意地を見せたのも立派。
チームとしてのレベルの高さ、その成熟度は、どの国代表チームより高いのだから仕様がない。
もはや「メッシだけ押さえれば何とかなる」チームではないのだから。
私たちの中学生の頃、ギターが弾けることは、もてるための重要なファクターのひとつだった。
ときは、「かぐや姫」の解散し、「風」が結成。井上陽水、吉田拓郎の台頭。さだまさしの「グレープ」の時代だ。
音楽の主流が、歌謡曲から「ニューミュージック」に移行する狭間に「フォーク」の時代があった。
文化祭で、かぐや姫の「妹よ」を弾き語りで歌ったS君は、いきなり女子人気急上昇で、
私も、親にせがんでフォークギターを買ってもらった。
身近に教えてくれる人もいなかったので、頼りになるのは、当時、初心者向けの教則本だった。
何冊か買った教則本の講師は、いつも「石川鷹彦」さんだった。
昨日、開催された「風のように、フォークは流れ~」コンサートのスペシャルゲストが
その懐かしの「石川鷹彦」さんだった。
出演者も客席も、私よりもう一回り上のカレッジフォーク世代だったが、
隣の席のご婦人は、「このプラグラムなら、全部歌えますよ。」と話しかけられた。
音楽という共通言語をもつ絆の強さを感じたコンサートだった。
昨夜の日テレのギネス挑戦番組には、先日自殺で亡くなった上原美優さんの姿が・・・。
司会の後ろのひな壇に座り、コメントもあり、ワイプの中にもしっかり映り込んでいた。
通常、お蔵入りとなる番組を放映したのは、日テレ側の事情によるものだろうが、
視聴者としては、上原さんが映るたび、かなり複雑な気分になった。
2時間スペシャルだということは、相当な予算と出演者やスポンサーへの調整ごとに相当な労力が払われていて、
かといってモザイクにすると、不自然だし、カットすると番組自体が成り立たなくなることを考慮すると
苦渋の選択だということは、容易に理解できるのだが、それにしても・・・。
結局、最終的にお金の問題となるのなら、テレビ局としての「良識」の問題だと思うのだが・・・。
会社を辞め、起業するまでの間の一年だけ、共働きの妻から、
「せっかく会社を辞めたんだから、PTAくらいやってよね~。」と言われてから4年。
サラリーマン時代はかなり遠くのできごとだったPTAの活動に、
自分でも予想外に、かなりどっぷりと、はまってしまいました・・・。
自分の子どものことを理解するのには、日々の学校での様子が手に取るようにわかるようになったこと。
娘が不登校になったとき、もしPTAの活動をしていなかったら、
父と娘が二人きりで閉じこもってしまっていたでしょう。
「親子ドッジボール大会」といいながら、子どもの前ではカッコイイところを見せようと張り切ったお父さんたち。
本当はテントに泊まるはずが、台風上陸で体育館での避難して一夜を明かした「夏休み校庭キャンプ」。
100人の子どもたちが、ずっと太陽が出るのを待ち続けた「日食観測会」。
知り合いに強引に頼みこみ、最後は先生方、子どもたち含め30人もの合唱隊で歌った「翼をください」。
たまたま役員のお母さんがプロのピアニストで、音楽室がリサイタルホールのようにショパンの調べが・・・。
学校対抗のバレーボール大会で、他のチームがあまりの素人集団の我がチームに手加減してくれたお陰で、
なぜか優勝してしまったり・・・いやはや、いろんなことがありました・・・。
たったひとつの心残りについては、後日総括するにして、
もう2度と経験できない、ホント貴重な面白い体験でした。