先日、PTAでバレーボール大会だったが、初心者ばかりの我がチーム。
頭にボールをぶつけたり、試合中なのに選手がひとり足りなかったりの珍プレー続出のなか、
一点入ればハイタッチ、好プレーには拍手喝采、歳を忘れての大はしゃぎな一日だった。
日々家事や子育て、仕事や人間関係で大忙しのストレス世代には、
私も含めて格好のストレス解消になったはず・・・。
高校時代の球技大会ってこんな感じだったかな~と思い出したが、
あの頃、こんなに腰痛になった覚えはない。
先日、PTAでバレーボール大会だったが、初心者ばかりの我がチーム。
頭にボールをぶつけたり、試合中なのに選手がひとり足りなかったりの珍プレー続出のなか、
一点入ればハイタッチ、好プレーには拍手喝采、歳を忘れての大はしゃぎな一日だった。
日々家事や子育て、仕事や人間関係で大忙しのストレス世代には、
私も含めて格好のストレス解消になったはず・・・。
高校時代の球技大会ってこんな感じだったかな~と思い出したが、
あの頃、こんなに腰痛になった覚えはない。
大河ドラマを最初から見逃さずに完結したのは初めての経験だ。
「坂本龍馬」という思い入れの強い人物だったこと、絶妙で細かく配慮の行き届いたキャスティング、
フィルムで撮っているかのような繊細な映像と、切れることのない長回しの演出など、
NHK「大河チーム」に大喝采、大感謝である。
この物語の舞台が、わずか150年前の「日本」の出来事だとは信じ難い。
今回の龍馬伝を観続けてきて、一番の盛り上がりは、
「龍馬暗殺」でもなく「大政奉還」でもなく「武市半平太と富との別れ」だったことは、
歴史は、ささいな日常の積み重ねなんだと思った次第です・・・。
歌っているかのようなピアノだったり、語りかけてくるピアノだったり、
世にはいろんなピアニストが存在するのだが、
「ジョバンニ・アレヴィ」は、ある意味おしゃべりなピアニストだ。いい意味で・・・。
メロディアスな曲も、Jazzyな曲も、ブルースっぽい曲も、
絶えず聴衆にしゃべりかけてくる。
Tシャツとジーンズでの演奏や走りこんでアンコールに答え、また走って楽屋にもどるスタイルはチャーミングだ。
ただ、そのスタイルを貫くなら、お堅いクラシック専門ホールではなく、
「ブルーノート」のような会場の方がマッチする気がした。
前半15分の息もつかせぬ追走劇は見応え充分なのに、
ここに退屈な人間模様を挿入してしまうのだろう・・・?
堤真一扮する課長が敵方の人間でテロを画策することなんて、
「ハリウッド」的大仰な発想が本当にもったいない。
どう考えても無理があるから、悪の与党幹事長や監理官など描かれるたびにどんどん陳腐になってしまう。
テレビ編のように「チーム堤」のSP5人がひたすら「マル対」をテロ集団から守ることを軸に、
警察上層部との確執や公安との凌ぎあいがMIXされ、
あとは、岡田准一扮する井上の驚異的身体能力をこれでもかと見せつけてくれるだけで十分なのに・・・。
最近流行りの2本撮り・・・さて最後は革命編か・・・(トホホ)。
ついつい、前半15分の追走劇が90分続いたらどれだけ面白く興奮するだろうって考えてしまう。
来週のPTAのバレーボール大会に備えて練習を。
初心者ばかりの集団なので、イメージは中高のクラスの球技大会。
実はこれが楽しい。
みんな久しぶりにボールに触れ、汗をかき、失敗を励まし、いいプレーには拍手する。
おまけに娘のバレー部仲間が助けてくれて、
こういう意味のないことを一生懸命やれることが、実は人生にはとても大切な気がする・・・。