8月 122010
 

いま、江戸前で聴かなきゃいけない旬の落語家はおそらく2人しかいない。

一人は、師匠譲りの破天荒で天才肌の「立川談春」

そして、もう一方はポップでメジャー、生真面目な努力家の「春風亭昇太」

縁あって今日は「春風亭昇太独演会」に・・・。

shota

もうすぐ大御所と呼ばれていいはずなのに明らかに緊張な面持ちの高座。

テレビでは見かけない噛みまくりのしゃべりや、途中で話を忘れてしまうなど何かおかしい様子。

ただ、それも含めてすべてを笑いに昇華させてしまう姿はさすがだし、

古典より、オリジナルの方が上手いのも昇太らしい。

ただ、桂枝雀の全盛期の落語がふつうにTVで夕方放映されていた関西人には

(TVの落語で面白すぎて、笑いながら正直このまま死んでしまうのかと思った。)

「昇太まだまだ、頑張れ」と檄をとばしたくなる・・・。

 Posted by at 1:22 AM