PK戦終了後、床についたが悔しくてなかなか寝付くことができず、朝を迎えた。
惜しい、あまりに惜しい。
勝てそうな気がしていた。というか、負けることを考えていなかった。
長友が、遠藤が累積2枚めのイエローカードをもらったときも、
準決勝は、内田と憲剛が代わりにでるのかなぁ~と漠然と考えていた。
結果は引き分けで、PK戦は、運不運の差とも言われる。
だがしかし、その運に左右されるところまで勝負を長引かせてしまったところに、
チームワークや気力では補いきれない、いまの日本代表の限界があったのだろうか・・・。
4年後、8強の壁を破ることを信じたい。