年に一度の大晦日。
さて、こんな日くらいは今年一年を真面目に振り返る。
1.「大きな木になれ」騒動続く。
散々このブログに書いてきたので、詳細は割愛するにしても、
縁の不思議な連鎖反応とマスメディアの持つ影響力に、驚かされた。
2.2年目のジンクスに四苦八苦。
一年目が、比較的順調に推移したことを考えると、
今年は、目に見えない壁と現実に苦しんだ。
おかげでようやくサラリーマン時代の垢が落とせたと思う。
3.「地域に根ざす」ということ。
PTA活動が、3年目を迎え、ようやく地域や周りのコミュニティーと
協調していくことの大変さと必要性が肌で理解できるようになった。
4.2010年にプラグを繋げる。
おそらく来年、大きな転機を迎える予感がする。
きっと、2010年は今後10年の向う方向の道筋をつける年になると思う。