1月 182017
 

昨夜から、はじまったTBSの新ドラマ「カルテット」

大好きな坂元裕二脚本、役者の顔ぶれも楽しみなドラマだ。

初回は、相変わらずの軽妙なセリフのやりとりと、

ミステリー仕立ての謎めいたストーリー。

否が応でも、今後の展開が気になってしまう。

「逃げ恥ダンス」が話題になった火10時枠で、今回のエンディング曲は、椎名林檎。

カルテットの配役4人が歌う「大人の掟」。

最近のTBSドラマの勢いを感じる…。

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 Posted by at 2:13 PM
2月 162016
 

フジテレビの月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」は、

期待の「坂元裕二」オリジナル脚本というのに、盛り上がらない。

しかし、理由が演出やキャストにあるのではなく、脚本だというのが哀しい。

「Mother」「Woman」「それでも生きてゆく」「最高の離婚」と立て続けに、社会性のあるテーマと問題を

深く掘り下げ、視聴率以上の印象を残してきた脚本家なのに、残念だ。

まず、この長いタイトルが疑問だ。

たしか、AKB48の楽曲にも、やたら長いタイトルが話題になったこともあるが、

坂元裕二に限って、そんな姑息な手は使わないだろうと思っていたのが、

まさか、第5話の主演女優「有村架純」のセリフにこのまま使ってしまうとは・・・。

どうした?坂元裕二~!

今、旬ともいえる若手役者陣(有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎)をふんだんに使って、

展開する恋愛ドラマが暗く陰鬱で退屈なのだ。

次回の予告編では、高良健吾扮する純朴な青年「練」が、いきなり裏社会に入ってしまったような展開。

不安この上のないストーリーに、こんなことならベタな恋愛ドラマ「恋仲」の方がよほど割り切りやすい・・・。

 

 Posted by at 4:25 PM
8月 032015
 

戦後70年が過ぎ、「玉音放送」のオリジナル録音が公開されることをきっかけに

作成されたのだろうか「玉音放送を作った男たち」は、当時の緊迫した現状を丹念に描ききった力作だった。

こんなドラマこそ、BSプレミアムではなく、地上波のNHKで放送されるべきではないか。

敗戦濃厚で本土決戦の気配がただよう中、日本に原爆が投下され、ポツダム宣言を受諾が決定され、

そして、8/15の「玉音放送」へと繋がる。

情報局総裁の「下村宏」を軸に、戦争を終結させるに至る鈴木首相、終戦に反対する前日の陸軍若手将校のクーデター、

玉音放送を放送したアナウンサーなど、当時の混沌とした世相が胸に迫った。

終戦記念の番組というと、ついつい戦争の悲惨さや兵士の悲劇ばかりが描かれるが、

「玉音放送」に散りばめられたドラマを描いたという点では、珠玉の作品だった。

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 Posted by at 11:25 AM
7月 302015
 

日テレ編成マンは、狙ったのか…。狙ってとすれば、思い通りだったろうな。

19日の日曜日の20時からの2時間を、

「27時間テレビ」と「イッテQ」のどちらが本気をみせられたか。

かたや「岡村隆史のダンス&大久保佳代子のマラソン」とかたや「イモトアヤコのマッキンリー登頂」。

あ~、観なくても結果は明らかだよな。

惨いのは、フジテレビなのか日テレなのか。

テレビを映像を映し出す製品だと仮定すると、

一流とされる人気芸能人を何百人集めたところで、

スタジオ&お台場に終始してしまったフジテレビが、

イモトアヤコ一人のマッキンリー山頂からの映像に、

太刀打ちする術はなかったということだ。

やっぱり惨いよな…。

 

 Posted by at 11:24 AM
6月 242015
 

先月の話になってしまうが、22日のフジテレビ金曜プレミアム「連続企業爆破テロ 40年めの真実」は、見応えのある番組だった。

警察からの視線、新聞記者からの視線がうまく折り込まれ、片時も目が離せない臨場感があった。

1970年代の爆破テロは、遠い昔の話でありながら、この日本で

「イスラム国」はじめ中東諸国に吹き荒れるテロの嵐と類似した同様な事件が起こっていたことに驚かされた。

とくに取材班の新聞記者の中には、以前の上司も含まれており、

地を這うような丹念な取材ぶりと警察との緊迫感溢れる攻防から、

世紀のスクープが生まれたこともよくわかった。

40年前と違い、現在これだけのこれだけ劇的なスクープが、新聞紙面におどることも少なくなった。

新聞記者のステータスが保たれた時代でもあった・・・。

 

 Posted by at 3:31 PM