11月 222019
 

(2007年09月10日10:52)

友が逝った。 43歳、乳ガンだった。 強い人だった。優しい人だった。

なのに、 オレにはいつも説教だった。

しっかりしろって、 真面目にいきろって。 でも、笑ってた。

生涯すべてを障害児の教育に捧げた人生だった。

修士論文の途中だった。 最期の2か月だけ、君は教壇に立った。

延命措置を断り、酸素ボンベを背負って。

君の最愛の子どもたちのそばで 逝くことを決めた。

 

24歳の夏。 一度だけ、オレの友達と3人で海に行った。

その日誘ったのに、泊まりだったのに。 水着になっても 日焼けがイヤだからと パラソルのそばを離れなかった。

部屋がとれなくて、 3人で川の字になって寝た。

手を伸ばせば君がいた。 寝付けなかった。

 

もう、しかってくれないのですか?

がんばれって、 いきろって。

ひとはいきているんじゃない。 いかされてるんだ。

いかされているから、 いかされている意味を考えなきゃいけないんだ。

8月 102014
 

昨夜は、大学のサークルの同窓会があり、卒業以来30年ぶりの再会でした~。

この音楽系サークルにいたのは、2年半くらいだったが、その封建的性格が嫌で飛び出し、

その後は、一橋大のサークルに入ったり、仲間内でサークル作ったりして過ごした。

30年たった今も、こうして集まっている団結力をみると、

当時封建的に思えたサークルの性格も、このサークルへの愛着の強さの表れだったかもしれない・・・。

もちろん、私も含めて皆さん見事に年をとり、いいオジちゃん、オバちゃんになっていた。

台風にもめげず、この日のために、地方から東京に集結したのは、

学芸大を卒業し、いまや教育界では管理職の肩書を一度外し、

学生時代に戻るひとときを、気持ちよく酔いしれる貴重な時間のためだった・・・。

 Posted by at 8:54 AM
7月 162014
 

訃報がもたらせれたのは、昨夜のこと。久しぶりに連絡をとった仕事仲間からだった・・・。

「もうお聞き及びと思いますが、あの元気なSさんが亡くなって2ヶ月経ちました。」ということ。

Sさんとは、もう2~3年はお会いしていない。

仕事をご一緒したのは、アメリカ・ニューヨークで起こった同時多発テロを追悼するコンサートを開催したことからだ。

あるプロダクションの社長だったSさんは、業界を生き抜いてきた、あくの強い人柄に、最初は、かなりビビったものだった

でも付き合ううちに、傲慢だが、人一倍寂しがり屋で、演劇好きなオジサンだとわかった。

ケンカしたりもしたが、飲みに連れて行ってくれたり、可愛がってもらった。

公演の打ち上げの際、最後のあいさつの中で

「私は、新聞社の社員って、もっとお堅い感じだと思ってたけどな~。でも、彼のお陰でこの公演は大成功だった。」

とスタッフみんなの前で褒めてくれ、あのSさんにそう言ってもらえたのが、すごく誇らしかったことを今でも覚えている。

これから、Sさんと、現場でお会いできないかと思うと、寂しい・・・。

4月 152014
 

まだ、バンドで売れると信じて疑わなかった時代の仲間が25年ぶりに集まった。

ギターだったK氏は、今や校長先生として辣腕ふるい、マネージャー代わりのO氏は、今も変わらずロック業界に携わる。

そんな中、バンドメンバーでも、ファンでもなく、ずっとスタッフとして支えてくれていたN氏。

当時、仲間内では、唯一のサラリーマンでありながら、ほとんどのライブには駆けつけてくれていた。もちろん、ノーギャラで・・・。

そのN氏から、昨夜こんな話を聞かされた。

「出会った当時は、Kさんと違って話しかけづらかったですよ~。

やっぱり、ボーカルだし、フロントマンのオーラみたいなものがあって・・・。

それが、ある日のライブで、洗濯していた衣裳のTシャツが縮んじゃったみたいで、

リハーサル中ずっと私を呼んで、Tシャツを引っ張って伸ばしたんですよ~。

あれで、距離が一挙に縮まった気がしました。」

その話を聞いて、まったく記憶にはないのだが、でも何でも頼める雰囲気はあったNさん。

今さらではあるが、そんなことまでさせておきながら、デビューに至らなかったことはなんだか申し訳ない気がした・・・。

 Posted by at 6:37 PM
1月 082014
 

今年、3回目となる「クラシック業界」の大宴会。昨夜は、総勢60名以上が参加し、盛会であった。

当初は、代々木の居酒屋を貸し切って、30名程度が参加した。

クラシック業界という、ある意味閉鎖的な世界としては、珍しいというかある意味画期的な集まりであったのだが、まさかこの会がその先続いていくとは考えていなかった。

とはいうものの、私自身、クラシック業界にどっぷり浸かって仕事をしている訳ではなく、

どちらかといえば、軒先をお借りしているような状況なので、参加するのもおこがましいのだが・・・。

参加する意義は、人によって違うと思うのだが、

私的には、名刺を配りまわって顔を広げようとか、今後の仕事に繋げようという意識はなく、

それでも、クラシック音楽を取り巻くさまざまな人から、話を聞くのは楽しいものだ~!

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 Posted by at 3:17 PM