12月 092019
 

(2008年06月16日09:39)

ずっと書いていなかったのですが、(不登校は)実はまだ完治には至っておらず、

なかなか時間がかかります。 ただ、日々少しずつ前に進んでいます。

1.私と一緒に給食を別室で食べる。

2.私との給食のあと、午後は教室で授業を受けられた。

3.給食から教室に入れるようになった。

4.楽しみがあると2時間目から登校できようになった。

とかなりステップアップしましたが、

朝から普通に登校するには、 まだまだ時間がかかりそうだ。

先日、カウンセラーの先生から、

0歳児から保育園生活だった娘は、思いのほか手のかからない子で 親として安心してみていられたのに、

「お父さんがそぼにいて、ようやく安心して甘えられる時間が彼女におとずれたんですよ。」と言われ、

知らず知らずのうちに淋しさを我慢させていたのかと思うと かなりショックを受けた。

共働き夫婦には、なかなか辛い言葉かも・・・。

12月 092019
 

(2008年04月22日11:51)

新学期早々、下の娘がつまづいてしまった。

学校に行けなくなって、もう10日あまり。 当たり前のことがある日突然できなくなる。

自分でも原因がわからず、ただただ朝になると動けなくなる。

宿題もやって、時間割を合わせて、 友達も迎えにきてくれて、なのに・・・。

よく巷で耳にすることが、わが身に起こると

親なんて、なんと無力な存在なのかと 立ち往生する毎日だ。

2月 072011
 

不登校を考える親の会で、不登校を克服した子どもとの会話の中で、「不登校をしている期間中、親にどういう風に接してほしかったか?」という問いに対して「柔らかくそばにいてほしかった。」という答えが返ってきたということを聞いた。

遅れて一緒に登校する娘に、他愛もない替え歌を口づさんで登校したしたことを思い出した。最初は恥ずかしがっていた娘も、「今日の歌はなに?」と聞いてくるようになった。

不登校に接して、平静でいられる親など存在しない。最初の一か月はもがき苦しむ。自分の子どもに対する不信感や、子育てに対する反省が、ぐるぐる頭を巡る。自分の生き方まで否定されたように考える。

しかし、寄り添ううちに、子どもは変わる。少しずつ少しずつ、行き戻りしながらも一歩ずつ進んでゆく。そのためには、親が変わらなければいけない。子どもの成長に合わせるように一歩ずつ・・・。

それが、半年かかるのか、1年なのか、3年なのか、もっと先なのか・・・誰にも、不登校の本人でさえもわからない。そばにいてあげられるのは、やはり親しかいない。

「不登校」という生き方を選んだ子ども。 その子どもと一緒に向き合うことは、決して辛いことだけではなかった。

ようやく、今そう思える。

娘が4年生のとき、私の誕生日に一枚の手紙をもらった。

「おたんじょう日おめてとう!

3年生のころは、ふとうこうのわたしをささえてくれたね!

わたしは、そのおかげで学校にいけるようになったよ!

4年生になっても勉強をがんばるから、おしごとがんばってね!」

<おわり>

 Posted by at 9:50 AM
2月 062011
 

3学期は、一日も休むことなく登校。2009年4月。

娘は、4年生に進級した。親友のAちゃんは、秋田に引っ越した。一緒に登校していた姉も、中学校に進学した。

始業式の日、一年前の悪夢が脳裏をよぎってはいたが、親の心配をよそに朝からひとりで登校した。そして、「ただいま!」と元気な声で帰宅、第一声は、「担任の先生、E先生だったよ。」

E先生も昨年同様男の先生だが、姉が5年のときにかかった先生で、娘が不登校で遅れて登校していたときもよく声をかけてくれていた。とても優しい先生にしてくれたのは、学校側の考慮なのかもしれないが、娘の上機嫌な様子をみて、まずはひと安心。

ちょうど一年前のこの日からはじまった不登校の日々が、ようやくこの日を乗り切ったことで払拭できた気がした。

256日をかけて一歩ずつ登校への階段を登り切った娘は、小4の一年間、そして、5年生になった今まで、一日も休むことなく、1時間も遅れることもなく元気に登校し続けている・・・。

<つづく>

 Posted by at 7:47 PM
2月 042011
 

12月19日を境に、朝は姉と一緒に登校するようになった。まるで、不登校だったのが嘘のように、1・2年生のときと同じ登校風景だ。玄関まで送りに行くと、姉から「私がひとりで登校していたときは、玄関まで来なかったよね。」と言われ、思わず苦笑いした。

2学期の終業式。通知表には、1学期斜線が引かれていたところにも、すべてに評価が付いた。おまけに、「大変よい」評価が3つもあって、嬉しそうだ。

3学期になっても、毎日、姉と登校。 スクールカウンセラーの先生からも「もう大丈夫ですよ。Yちゃんの場合、少しずつ通常登校まできたので、もう以前の状況に戻ることはないと思いますよ。お父さん、お疲れ様でしたね。こうして回復した例ってありそうでないと思いますよ。」と言われ、涙が出そうになった。

2週間後、張り切りすぎたのか、夜になって発熱した。せっかく通常登校に慣れてきた頃だったのだが・・・仕方がない。

「明日は学校お休みだね。」と言ったところ「えっ~、絶対行く~。」と予想もしない返答に驚かされた。結局、「まあ、熱が下がったら行ってもいいよ。」という話になり、本当に気力で朝には熱は下がっていた。8カ月前は、ソファーにしがみついて離れなかったほど学校を嫌がっていたのに・・・。

<つづく>

 Posted by at 9:25 AM