今日は、長女の通う高校の「入学式」。そこで、PTAを代表して初めて「祝辞」を読んだ。
少なくとも、これまでの人生のさまざまな場面で人前で話す機会がなかった訳ではないが・・・。
生徒会長、保育園の父母連会長、PTA会長、PTA連合会会長といろんな場面で話してはきたけれど、これが、式典となるとやはり緊張感が違った。
新入生・在校生・保護者・先生方と1000人余りの前で、自分が書いた原稿を読むというのは、簡単そうでなかなか難しい。て、緊張感と心地よい疲れがあった。
今日は、長女も在校生として出席していたが、帰ってきての感想は、「友達たちには好評だったよ。」とのこと。
本人は、父親が話しているのをいったいどう感じたんだろう・・・。