teizo

4月 112017
 

日本人にとって、「浅田真央」の存在は、唯一無二である。

それは、天才フィギュアスケート選手という枠では納まらない。

女性アスリートの枠でさえ、はみ出してしまう。

「吉田沙保里」「澤穂希」という国民栄誉賞アスリートと比べても、

その存在感は異質であり、孤高である。

五輪では、一度も金メダルに届かなかった悲運の天才は、

日本人の心の中に、ずっと住み続けている。

26歳という年齢も意味をなさぬほど、そのストイックさと過酷なまでの運命に翻弄される姿は、

彼女の存在感を、一層際立たせる。

14歳の衝撃的デビューの完璧な演技から、流れた12年の月日を思うとき、

これからの人生を、騒がれることなく、静かに、ひっそりと、そして幸せにと

願うほかない!

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1月 182017
 

昨夜から、はじまったTBSの新ドラマ「カルテット」

大好きな坂元裕二脚本、役者の顔ぶれも楽しみなドラマだ。

初回は、相変わらずの軽妙なセリフのやりとりと、

ミステリー仕立ての謎めいたストーリー。

否が応でも、今後の展開が気になってしまう。

「逃げ恥ダンス」が話題になった火10時枠で、今回のエンディング曲は、椎名林檎。

カルテットの配役4人が歌う「大人の掟」。

最近のTBSドラマの勢いを感じる…。

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 Posted by at 2:13 PM
10月 192016
 

静かに時は 流れゆき 春が舞い降りてくる

出会いを噛みしめてる間に 一年が過ぎた

初めて出会った頃の 人懐っこい笑顔に

ずっと支えられたまま 季節が巡っていた

 

きみ達の明るさ 優しさ そして素直さに

触れるたびに いつも 自分が恥ずかしくて

みんなと一緒に ここまで 歩いてこれたこと

僕の一番の宝物に なるような気がする

 

双葉から育ち やがて大きな木になれ

天まで届くような 大きな木になれ

 

言葉では とてもとても 言い尽くせないほどの

たくさんの贈り物を いま胸に抱いて

お返しできるものが なにもないけれど

今 この歌とともに 「どうもありがとう」

 

双葉から育ち やがて大きな木になれ

天まで届くような 大きな木になれ

 

 

5月 252016
 

「世界のニナガワ」と評される、演出家「蜷川幸雄」さんが亡くなった。

80歳の今も、現役の第一線の演出家だったことは、稀有な例だと言える。

蜷川さんに鍛えられ、一流の役者となった「藤原竜也」「小栗旬」「宮沢りえ」など、枚挙に暇がない。

シニア世代の素人に芝居をやらせたり、ロンドンなど海外公演を打って出たり、

生涯を舞台の一演出家として、全うした、見事な生き様であったと言えよう。

また、自作の公演よりも、シャイクスピアなどの古典や、唐十郎作品などのアングラを

現在に蘇らせた功績も大きい。

惜しむらくは、蜷川演出の後を継ぐ後継者を生み出せなかったことか・・・。

2年後まで決まっていた公演が、蜷川さんの死によって中止となってしまったことは、

偉大な演出家を失ったことと同様、日本の演劇界にとって、大きな損出と言えるだろう・・・。